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Xプログラムに対抗するために進化したXデジモンをまとめるページ。
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ガブモンX

銀狼のデータをまとう、幼き一角獣!
進化段階:成長期
種族:獣型
属性:データ種
必殺技:プチファイヤーフック、リトルホーン
初出:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-
登場携帯機:なし
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-、ブースター20-X進化の系譜-、デジタライズブースター2、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体&ハイブリッド体-

ガブモンがX抗体を取り込み、その影響でガルルモンのデータを色濃く継いだためか、獣型へと進化した姿。
必殺技はプチファイヤーの強化版、プチファイヤーフック。

元々は爬虫類型デジモンであったが、X進化したことで獣型へと進化した。
右腕のガルルモンの毛皮がなくなったのもその影響だと思われる。
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メタルガルルモンX

遠近問わず敵を撃破する武装狼!
進化段階:究極体
種族:サイボーグ型
属性:データ種
必殺技:コキュートスブレス、グレイスクロスフリーザー、メタルストーム、ガルルバースト
初出:デジモンペンデュラムプログレスバージョン3
登場携帯機:デジモンペンデュラムプログレスバージョン3
登場ゲーム:デジモンワールドX
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-、ブースター20-X進化の系譜-、デジタライズブースター2、15thアニバーサリーボックス(ブースター19のシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体&ハイブリッド体-

メタルガルルモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
二足歩行になり、さらに従来の機動力をそのままに左腕には超高速連射ガトリング砲、メタルストームを装備した。
必殺技は強烈な氷の息を吹き、相手を氷付けにするコキュートスブレスのほかにロックオンした相手に体中に搭載されたミサイルやビーム砲を一斉に放つガルルバーストも追加された。

ペンデュラムXより先に登場したXデジモンの1体で当初はデジモン全体を大幅なてこ入れをする予定だったのか2足歩行になり、大きくデザインが変わったXデジモン。
良くも悪くも以降のXデジモンは生身の究極体が増えたが人型の究極体も多く登場した。
V2バスターやらヘビーアームズやら言われそうだが言われないのが幸いだろうか。

ゼヴォリューションではロイヤルナイツと戦うレジスタンスの1体として登場。
オメガモンの攻撃からドルモンを庇って死んだかと思いきや唐突に復活し、大量のデクスドルグレモンと戦った。
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ラプタードラモン

桁外れの捕食本能をもつ猛禽竜!
進化段階:成熟期
種族:サイボーグ型
属性:ワクチン種
必殺技:アンブッシュクランチ、クラッシュチャージ
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター20-X進化の系譜-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1、バージョン3
登場ゲーム:デジモンストーリー(無印、サンバースト&ムーンライトロストエボリューション、超クロスウォーズレッド&ブルー)
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター20-X進化の系譜-、ブースター21-X殲滅部隊の猛威-、ブースター24-七大魔王降臨-、スターター10-Xコンボデック-、15thアニバーサリーボックス(ブースター20のシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve3

獲物(ターゲット)を確実にしとめるために、捕食本能を持つ野生のデジモンをベースに改造したサイボーグ型デジモン。
あまりにも強靭な肉体と手に追えない獰猛性を持つため、相当の重量がある無垢のクロンデジゾイドメタルで改造し、運動能力を抑えている。
しかし瞬発能力も運動能力も桁外れに高いのは、野生のデジモンの生体によるところが大きい。
小型ながら徐々にその能力を開放すれば超大型デジモンでさえ一撃でしとめる能力を持つ
必殺技は敵に飛び掛り、鋭い歯で一瞬にして急所を噛み千切るアンブッシュクランチと、鋭利なクロンデジゾイドメタルの装甲を生かした突撃、クラッシュチャージ。

ドルモンのもう1つの進化系譜であるアルファモン系譜の成熟期であるデジモン。
なお、ペンデュラムXバージョン3ではドルガモン、ドルグレモン、ドルゴラモンが登場しないためこのラプタードラモンがドルモンの正当な成熟期に相当する
野生の力と人工の力が組み合わさったという設定は初期のデジモンへの原点回帰に見えるが、ドルシリーズやデジコア・インターフェイス等の設定との関連性がないため、ドルモンが進化した姿とは一見するとわかりづらい。
ゲームではデジストシリーズで無印でトイアグモン黒から進化し、マメモンを経てピノッキモンに進化するという理解しがたい系譜、2ではまさかの進化前後が存在せずジョグレスでしか進化できないというひどい扱いが続いたがロスエボにてグレイドモンが登場したことでようやく本来の系譜であるアルファモンに進化できるようになった。
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グレイドモン

神速の剣技を誇る、金色の流星!
進化段階:完全体
種族:戦士型
属性:ワクチン種
必殺技:クロスブレード、グレイドスラッシュ
装備:双剣グレイダルファー
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター20-X進化の系譜-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1、バージョン3、デジモンクロスローダー(兵隊、コードクラウンダウンロードクエスト限定)
登場ゲーム:デジモンストーリー(ロストエボリューション、超クロスウォーズレッド&ブルー)
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター20-X進化の系譜-、ブースター21-X殲滅部隊の猛威-、ブースター24-七大魔王降臨-、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-、スターター10-Xコンボデック-、デジモン公認大会2003特典、15thアニバーサリーボックス(ブースター20の復刻版)、デジタルモンスターカードゲームαユナイテッドブースター2、3

その勇猛果敢に先陣を斬る様から"金色の流星"と呼ばれる双剣の戦士型デジモン。
「双剣グレイダルファー」を二刀流で使用するとき、その剣技に神速がもたらされるが、自らは制御不能となるのろいの剣であり、理性を保ったまま戦うことは出来ない。
総合力ではさすがに劣るものの、剣技は聖騎士集団、ロイヤルナイツの1体であるロードナイトモンをも凌ぐとされ、ロイヤルブルーのマントは数々の戦いの功績に与えられた名誉の証と言われている。
必殺技は敵を十字に切り裂く神速の必殺剣、クロスブレードと上段より2刀を敵の頭上に叩き落す豪快な剣、グレイドスラッシュ。

アルファモンの完全体であるが、剣を持ったままだと理性を保てないというマヌケな一面があるデジモン。
青のマントと武器の名前はアルファモンに引き継がれるが、個人的にアルファモンよりこのグレイドモンのほうが好みなのは内緒。
アニメではクロスウォーズ1期終盤にてソードゾーンの敵将としてヴァジラモンやベオウルフモンなどをしたがえて登場、当初は上記のドット絵のように紫色だったが、シャウトモンX4に倒された後にコードクラウンの力で本来の金色になり、最後はタクティモンからタイキたちを庇って命を散らした。
その後忘れ去られたかに見えたがダークネスバグラモンとの最終決戦でアポロモン、オレーグモンと共にちゃっかり復活している。
何の因果か剣技で勝っているロードナイトモンと同じ声であったが、最終決戦時は一言も喋らなかったのが惜しまれる。
ゲームではデジストシリーズで無印、2共にラプタードラモン、アルファモンが登場した(しかし系譜がバラバラ)中1体だけハブられていたがロスエボでようやく登場し、アルファモン系譜が全員ゲームで揃うことになった。
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ギガシードラモン

制海権を掌握する強襲揚陸デジモン!
進化段階:究極体
種族:サイボーグ型
属性:データ種
必殺技:ギガシーデストロイヤー、スカイウェーブ
初出:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1、バージョン1.5
登場ゲーム:デジモンストーリー(無印、サンバースト&ムーンライト、ロストエボリューション、超クロスウォーズレッド&ブルー)、デジモンチャンピオンシップ
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-、ブースター20-X進化の系譜-、アルティメットバトルセットX進化ボックス、15thアニバーサリーボックス(ブースター20のシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-

ホエーモンをも上回る全長を持つサイボーグ型デジモン。
メタルシードラモンの開発は成功を収め、水中では最速のスピード、最強の迎撃能力を発揮した。このメタルシードラモンの成功をきっかけにクラックチームはさらに勢力を拡大するため、広大なネットの海をカバーする航続距離を持ち、制海能力を有する超大型デジモンを建造した、それがこのギガシードラモンである。
カオスドラモンを初めとするクラックチームのデジモンを内部に搭載可能。
もはや単体のデジモンとしてではなくいつどこでネットの海に現れて攻撃を仕掛けるかわからない強襲揚陸艦と言える。
必殺技は口部の大砲から発射するエネルギー魚雷、ギガシーデストロイヤーと背部の発射口から発射される無数の対空エネルギー弾、スカイウェーブ

シードラモン系統のもう1体の究極体で、メタルシードラモンのX抗体バージョンとも言える。
X抗体デジモンではあるが設定にX抗体に関する情報がないため今現在のところメタルシードラモンとはほぼ別物である。
ゲーム作品ではデジストで初登場して以降全てのDSソフトで登場、そのせいか徐々に知名度が上がっているような気がする。
デジストシリーズではどれもメタルシードラモンよりもやや厳しめな進化条件だが一度満たせばあっさりと進化できる。
チャンピオンシップではドルモンたちがいない中唯一のXデジモンとしてわざわざ登場。
デジストシリーズでもチャンピオンシップでもメタルシードラモンと張り合っているかのような進化条件が多いが結局のところプレイヤーのご自由になる
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オメガモンX

任務遂行のためX進化した孤高の聖騎士!
進化段階:究極体
種族:聖騎士型
属性:ワクチン種
所属:ロイヤルナイツ
必殺技:オールデリート、グレイソード、ガルルキャノン
初出:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1、バージョン1.5、バージョン3(ブラストエボリューション限定)デジモンクロスローダー(EX)
登場ゲーム:デジモンワールド リ:デジタイズデコード
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-戦慄のドルゴラモンデック&粛清のオメガモンデック-、ブースター20-X進化の系譜-、ブースター24-七大魔王降臨-、デジタライズブースター1、デジタライズブースター2、15thアニバーサリーボックス(ブースター20の復刻版)、デジタルモンスターカードゲームαユナイテッドブースター3

オメガモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
理論上、他のデジモンがX進化したオメガモンを倒すことは出来ない。
戦いにおいて一瞬にして先を読み対応できる究極の力、オメガインフォースを手にしたためである。
このオメガインフォースはX抗体によってオメガモンの戦闘センスとポテンシャルが極限にまで高められたことによって引き出された能力である。
必殺技はグレイソードから放つオールデリート。

元々スマートなイメージがあったオメガモンがメカニックなデザインとなったのがオメガモンXである。
ぱっと見てガンダムっぽいと思った人も多いだろう。

ゼヴォリューションでは最後の最後にアルファモンからX抗体を託されたオメガモンがX進化し、イグドラシルをオールデリートで切り裂いた
なお、ブースター20のカードはウルトラレアかつ19、20の二つのパックのカードがほぼ全て収録されているジョグレスパックだけにしか入っていないため入手は非常に困難であった。
そのためかオークションでは高値で取引されることが多い
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アロモンX

健脚で焦土を駆ける灼熱の蒼竜!
進化段階:成塾期
種族:恐竜型
属性:データ種
必殺技:ディノフラッシュ、ディノバースト、ダイナマイトヘッド
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン2
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-、アルティメットバトルセットX進化ボックス

アロモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
脚力がさらに発達し、大型のデジモンであるにもかかわらず小型デジモン並の俊敏性を身につけた。
この大型のアロモンが飛翔し、飛び掛って敵を捕える姿を見たデジモンも多いといわれている。
必殺技は閃光のごとく瞬間的に口から放つ超高熱の熱風、ディノフラッシュ。

もともとのアロモンはアーマー体であったが、X進化することで普通の成熟期となった。
頭の羽飾りが背びれのようになり、ネイティブのような印象となっている。
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スカルバルキモン

赤き瞳で生者を狙う、白骨の飛獣!
進化段階:完全体
種族:アンデッド型
属性:データ種
必殺技:グレイブボーン、デッドリーフィアー
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン2
登場ゲーム:デジモンストーリー(ムーンライト(敵限定)、ロストエボリューション、超クロスウォーズレッド&ブルー)
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-、アルティメットバトルセットX進化ボックス、デジタルモンスターカードゲームαEvolve2、ユナイテッドブースター3

陸上最大とされる哺乳類の化石のデータにいくつかの化石のデータを偽造されて作られたアンデッド型デジモン。
感情や知性がなく、体内の神経データだけで動いているため容赦や加減のない攻撃を相手が動かなくなるまで繰り返す。
デジコアから止め処なく黒い冷気があふれ出しており、どんなデジモンでも死の恐怖に陥れるという恐るべきデジモン。
必殺技は巨大な足で相手を踏み潰し、地中に埋没させるグレイブボーンと、黒い冷気の空間に相手を閉じ込め、死ぬまで追い詰めるデッドリーフィアー。

ペンデュラムXバージョン2ではアルファモンのポジションであるディノタイガモンの進化前として登場
スカルという名前で亜種扱いされそうだがバルキモンという名前のデジモンは現在登場していない。
猫→骨→サーベルタイガーというすごい進化系譜になっているがそこがXデジモンの魅力なのかもしれない。
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ディノレクスモン

鋭いステップで剣舞を見せる緑龍!
進化段階:究極体
種族:恐竜型
属性:データ種
必殺技:オーガフレイム、スプラッターハンティング
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン2
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-、アルティメットバトルセットX進化ボックス、15thアニバーサリーボックス(ブースター21のシルバーエッチング仕様)

他の恐竜型デジモンとはかけ離れた強さと比類なき獰猛性を持って戦う姿から「恐怖の王」と名づけられた肉食恐竜型デジモン。
体の半分近くもある長いかぎ爪で敵を捕らえ、巨大な顎で噛み付き振り回し、敵を絶命させる。
非常に残虐なその様は、弱肉強食の世界においては最も優れた戦いの姿であり、「王」と呼ばれる所以である。
また、ディノレクスモン同士で争うこともあり、非常に個体数は少ないと言われている。
必殺技はかぎ爪で敵を捕らえて仕留めるスプラッターハンティングと当たらずとも着弾と同時に周囲を焼け野原にするマグマに似た半液体状の超高熱榴弾を口から放つオーガフレイム。

この時期では非常に珍しい生身の究極体であり、史上初の恐竜型究極体である。
現在携帯機ではペンデュラムXバージョン2でのみ育成可能で、クロスローダーでは兵隊として登場している・
なお、クロスローダーではデジクロスすることで完全体であるグラウンドラモンへと退化してしまう。
ちなみにロスエボで同じ新規究極体Xデジモンのタイガーヴェスパモンやガイオウモンが仲間になるが、オウリュウモン、ディノタイガモン、ディノレクスモン、アルティメットブラキモン、メディーバルディークモンのペンデュラムXバージョン2究極体組はいまだに登場していない。
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メディーバルデュークモン

魔槍「デュナス」を操る幻想戦士!
進化段階:究極体
種族:戦士型
属性:データ種
必殺技:ファイナルクレスト、レイジ・オブ・ワイバーン
装備:魔槍デュナス
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン2
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-、15thアニバーサリーボックス(ブースター21の復刻版)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-

ウィッチェルニーで伝説の英雄と称えられ、旋風将と呼ばれている戦士型デジモン。
デジタルワールドでは見た者が皆無に等しいが、煌びやかな装飾を施した甲冑に紋章を付した姿から幻想の戦士と呼ばれている。
外的から身を守る手段がなく、滅びようとしていた古代ウィッチェルニーに突如現れ、外敵を倒してウィッチェルニーを救い、時を超越して現今もなお存在しているといわれているが定かではない。
炎、大地、水、風の4つの魔術体系のうち、風によって創られた武器で戦うヴォルテックスウォリアーと呼ばれるデジモンたちを束ねていることから、旋風将と呼ばれており、自らも魔術で作られ、飛竜の力を秘めた最強魔槍デュナスを持っている。
必殺技はデュナスより放つレイジ・オブ・ワイバーンとファイナル・クレスト

肝心のデュークモンとの関連性や、武器の名前や技の名前に共通点のあるデュナスモンとの関連性は不明、別世界のデュークモンである説、デュークモンの先祖である説などあるがどれも未確定。
ペンデュラムXバージョン2においてはデュークモンの進化前として登場、ロイヤルナイツであるデュークモンが隠し進化(?)扱いのため、このメディーバルデュークモンが設定されたんだろう。
ブースター24のデュークモンクリムゾンモードの進化条件、さらにα7弾のカードどころかカードリストでもメデューバルデュークモンと誤植され、元々メディーバルデュークモンを知らなかったファンの誤解を招いている。
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プレシオモンX

霧をまとう白輝の海竜!
進化段階:究極体
種族:首長竜型
属性:データ種
必殺技:ソローブルー、シェイキングパルス
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-
登場携帯機:なし
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター21-X殲滅部隊の猛威-

プレシオモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
甲高く、透き通るような鳴き声から分析した最新の研究によりプレシオモンを構成している大半のデータは意外にも詩のデータであることが明らかになっている。
竜となった自身の姿を見せることができず募る悲しみを詠う悲運な吟遊詩人の言い伝えに関連しているのではないかと唱える研究者もいる。
高貴で気品を感じられる美しい姿となって、ごく稀に姿を現す。
必殺技は原種のプレシオモンと同じく甲高く透き通るような鳴き声で鳴き、聞くものを悲しみで包み込み戦意を喪失させるソローブルーとシェイキングパルス。

X進化したはいいがもともとのプレシオモンの気品に溢れた姿が台無しになってしまった感がある。
設定がまったくX進化と関係ないがいったい何があったのだろう。
一応カードでは同じくX進化したメガシードラモンやアノマロカリモンから進化する。
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デュークモンX

聖槍で電脳世界の未来を拓く竜騎士!
進化段階:究極体
種族:聖騎士型
属性:ウィルス種
所属:ロイヤルナイツ
必殺技:ジークセイバー、ファイナルエリシオン
初出:デジタルモンスターカードゲームアルティメットバトルセットX進化ボックス
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン2、バージョン3(ブラストエボリューション限定)
登場ゲーム:デジモンワールド リ:デジタイズデコード
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター22-覚醒・禁断の闇進化-、ブースター24-七大魔王降臨、アルティメットバトルセットX進化ボックス、デジタライズブースター2、デジモン公認大会2003特典、15thアニバーサリーボックス(ブースター22の復刻版)、デジタルモンスターカードゲームαユナイテッドブースター3

デュークモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
騎士としての忠義を貫き、聖なる戦いに身を投じるデュークモンはついに至高の聖鎧、聖槍、聖盾を授かるに至った。
レアメタルであるレッドデジゾイド、ブルーデジゾイド、ゴールドデジゾイド、そして現状最高純度を誇るクロンデジゾイドを組み合わせた聖なるハイブリッド装具である。
より聖なる力を発揮できるようにフォルムが一新され、X抗体を手にする前の赤いマントは勇者レオモンに与えたと言われている。
必殺技は聖槍グラムから増幅、長大化した光の槍を放つジークセイバー。

完全にロボットとなったデュークモンの姿であるが、個人的にはかなりいいと思っている。
ブースター22のカードはウルトラレアであり、現在もオークションで高値で取引されることが多い。
アニメではゼヴォリューションで登場、自らを犠牲にオメガモンを説得したデュークモンが復活した姿で登場、ドルグレモンをイグドラシルへ導き、ボロボロになるまで大量のデクスドルグレモンと戦い続けた。
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デクスドルガモン

電脳核をむしり喰う貪欲なる屍竜!
進化段階:成熟期
種族:アンデッド型
属性:ウィルス種
必殺技:メタルキャスト、キャノンボール
初出:デジタルモンスターカードゲームアルティメットバトルセット X-進化ボックス
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1.5
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-Xコンボデック-、アルティメットバトルセットX進化ボックス、15thアニバーサリーボックス(アルティメットバトルセットX進化ボックスのシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-、ユナイテッドブースター2

更なる進化を求めて実験されたデジモンの原型であるプロトタイプデジモン、ドルシリーズの実験当時の成熟期の姿に酷似しているアンデッド型デジモン。
この実験で施された改造がデクスリューションという形で覚醒したのがこの姿。
他のデジモンのデジコアを捕食し続けることによって死んだ状態でありながら活動し、進化しようとしている。
必殺技は腕で敵を貫き体内のデジコアを毟り取るメタルキャスト。

個人的にαEvolve7のカードは初期の妙にヌルヌルした雰囲気もなくむしろいいイラストの1枚だと思う
ちなみに2005年に放送されたゼヴォリューションでは時間の都合か主人公の影たるデクスドルゴラモンが生み出したのはこのデクスドルガモンではなく進化系のデクスドルグレモンであった。
ちなみにデクス系で唯一映像作品に出ていないのはこのデクスドルガモンだけ
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デクスドルグレモン

本能で喰らう冥府の電脳核捕食者!
進化段階:完全体
種族:アンデッド型
属性:ウィルス種
必殺技:ブラッディーケイブ、メタルメテオ
初出:デジタルモンスターカードゲームアルティメットバトルセット X-進化ボックス
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1.5
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-Xコンボデック-、アルティメットバトルセットX進化ボックス、デジタライズブースター1、15thアニバーサリーボックス(アルティメットバトルセットX進化ボックスのシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-、ユナイテッドブースター2

更なる進化を求めて実験されたデジモンの原型であるプロトタイプデジモン、ドルシリーズの実験当時の最終形態の姿に酷似しているアンデッド型デジモン。
この実験で施された改造がデクスリューションという形で覚醒したのがこの姿。
他のデジモンのデジコアを捕食し続けることによって死んだ状態でありながら活動し、進化するために膨大なデジコアを欲している。
本能的にデジコアを嗅ぎ付けるために頭部の目や鼻は装甲で覆われており、尻尾や翼の鋭い剣先は多くのデジモンを串刺しにしておき、後からデジコアを捕食するために使用する
必殺技は頭部の角で敵の装甲をこじ開けてデジコアを喰らうブラッディーケイブと体の何十倍もの大きさの超高質量鉄球を放つメタルメテオ。

個人的にαのデクス系のカードは初期の妙にヌルヌルした雰囲気もなくむしろいいイラストの1枚だと思う
放送されたゼヴォリューションでは主人公の影たるデクスドルゴラモンが生み出した無数のデクスドルグレモンが登場、群れを成してデジモンの虐殺、捕食を行い、デジタルワールドを破壊しつくす驚異的な存在として登場した。
デクスドルゴラモンよりもこっちのほうが脅威に感じるのは数で圧倒しているのと向こうがあっけなくやられたから
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デクスドルゴラモン

死してなお暴走する電脳核捕食者!
進化段階:究極体
種族:アンデッド型
属性:ウィルス種
必殺技:メタルインパルス、ドルディーン
初出:デジモンペンデュラムXバージョン1.5
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1.5
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター22-覚醒・禁断の闇進化-、スターター9-Xコンボデック-、デジタライズブースター1、15thアニバーサリーボックス(ブースター22の復刻版)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-、ユナイテッドブースター2

更なる進化を求めて実験されたデジモンの原型であるプロトタイプデジモン、ドルシリーズの究極の形態がデクスリューションによって実現したアンデッド型デジモン。
活動自体が他のデジモンのデジコアのデジコアに依存しているため、デジコアプレデター(電脳核捕食者)と呼ばれているが呼ばれない。
他のデジモンのデジコアを捕食し続けることによって死んだ状態でありながら活動している。
膨大なデジコアの情報を蓄積しているため、全身は拘束具で覆われ、かろうじて単体のデジモンとして活動できている。
必殺技は敵のデジコア以外の部分を吹き飛ばすメタルインパルス。

バックストーリーであるクロニクルでは、オメガモンXに敗れたドルゴラモンがデクスリューションしたが、デジタルワールドのホストコンピューターによって生命データ以外のデータを別の空間に転送された。
ブースター22のカードはウルトラレアで、他の例に漏れずオークションで高値で取引されることが多い。
個人的にαEvolve7のデクス系のカードは初期の妙にヌルヌルした雰囲気もなくむしろいいイラストの1枚だと思う
2005年に放送されたゼヴォリューションでは主人公の影の存在として物語中盤に拉致されたドルガモンと分離、無数のデクスドルグレモンを生み出す。
終盤ドルモンが最終進化してアルファモンとなり、オメガモンとともにイグドラシルの元へ向かっていた途中で戦う。
オメガモンの攻撃を全く寄せ付けない強さを見せたがアルファモンのデジタライズオブソウルによってあっけなく倒された。
しかしその残骸がデクスモンとして復活することになる。
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ガイオウモン

怒髪の鎧皇が放つ、菊燐の一矢!
進化段階:究極体
種族:竜人型
属性:ウィルス種
必殺技:燐火斬、燐火撃、ガイアリアクター
装備:菊燐
初出:デジモンペンデュラムXバージョン1.5
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン1.5
登場ゲーム:デジモンストーリー(サンバースト&ムーンライト(敵限定)、ロストエボリューション、超クロスウォーズレッド&ブルー)
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター22-覚醒・禁断の闇進化-、ブースター23-創世記を紡ぐ者たち-、15thアニバーサリーボックス(ブースター23の復刻版)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve2

グレイモン系の亜種である竜人型デジモン。
東洋のとある放置されたコンピューターの中で発見され、その強さは未知数な部分も多いが、信じがたい戦闘回数と戦績を持っている。
実戦経験により得た、独自の形状をした剣、菊燐は怪しい光の軌跡を残し、その軌跡に触れたもの全てを切り裂くという。
必殺技は菊燐の剣の軌跡、燐火斬、2本の菊燐を合体させ、怪しい光を一点に集中して遠方の敵を討つ燐火撃、大気中に存在する全てのエネルギーを集束させて爆発を起こすガイアリアクター

ペンデュラムX1.5にて突然の登場を果たしたグレイモン系の亜種だが、コアなファンから密かな人気を集めている
ペンデュラムXバージョン1.5においてはウォーグレイモンXの代わりに登場、そのためオメガモンXの進化前も担っている。
ブースター23でそれほどクロニクルのストーリーに関わっていないにもかかわらずウルトラレアに昇格、この時期の他のウルトラレアの例に漏れずオークションで高値で取引されることが多い。
進化条件ではやはりメタルグレイモンのほか、ブースター23のカードは武将のような外見からヒシャリュウモンからも進化できる。
ゲーム作品ではデジスト2で敵限定デジモンとして登場、ドルモン系統以外の貴重な究極体Xデジモンなだけに育てられるようにしてほしかった、っていうか育てられるようにしろよ!
そしてロスエボではその反省点を生かしたのか、タイガーヴェスパモンと共にペンデュラムXバージョン2以降の究極体Xデジモン初のゲームで育成できるデジモンとなった。
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メタルティラノモンX

陸戦能力は強力無比!兇器の奇械竜!
進化段階:完全体
種族:サイボーグ型
属性:ウィルス種
必殺技:ヌークリアレーザー2、ギガデストロイヤー2
初出:デジタルモンスターカードゲームブースター22
登場携帯機:なし
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター22-覚醒・禁断の闇進化-

メタルティラノモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
改造されたデジモンの中で誰もが「超高性能」と認めるメタルグレイモンに比べ、荒々しさが目立つものの地上での破壊活動には最高のパフォーマンスを誇る。
元来のティラノモンの耐久性はクラックチームの過度な改造に耐え、獰猛性は凄まじい攻撃力に返還されるため、それらの改造内容が完全に引き出されている。
強化された爪は、メタルグレイモンXのトライデントアームVER9.9には及ばないが、格闘戦には必要以上の数値であるVER7.0と同等の制御プログラムがデジコアにセットされている。

必殺技は有り余るエネルギーを左腕から発射するヌークリアレーザー2。

例によってグレイモンどころかアロモンやトリケラモンに先を越されたがティラノモン初のX抗体であり、ガジモンXに続くバージョン5組のX抗体でもある。
ギガシードラモンやカオスドラモンを開発したクラックチームが改造したデジモンであるが、相変わらずクラックチームが何者なのかは不明。
また、デザインが元のメタルティラノモン以上に複雑で資料が少ないので上のドット絵もいずれ配色ミスが露呈する可能性あり。
カード出身のX抗体デジモンの例に漏れず、アニメやゲームではまだ一度も登場していない。
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タイガーヴェスパモン

驚異的スタミナを持つ剣豪蜂!
進化段階:究極体
種族:サイボーグ型
属性:ウィルス種
必殺技:マッハスティンガーV、ローヤルマイスター
装備:ローヤルマイスター
初出:デジモンペンデュラムXバージョン3
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン3
登場ゲーム:デジモンストーリーロストエボリューション
カード:デジタルモンスターカードゲームスターター9-Xコンボデック-、ブースター23-創世記を紡ぐ者たち-、15thアニバーサリーボックス(ブースター23のシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve2

謎の秘蜜基地「ローヤルベース」を守るサイボーグ型デジモン。
ヴェスパモンは見た目の細く鋭いシルエットからは想像できないほど驚異的なスタミナを誇り、戦闘中に動きを止めることは決してない。
中でもトップ0.08%というエリート中のエリートは、秘蜜部隊「ローヤルコマンド」となり、コードネームを与えられる。
単独での戦闘能力がずば抜けていることから「タイガー」のコードネームを持ち、秘蜜武器「ローヤルマイスター」を虎の牙のごとく二刀流で扱う。
必殺技は二刀流のローヤルマイスターを敵に突き刺すマッハスティンガーV

ペンデュラムXバージョン3にて登場したファンビーモン系譜の究極体で、バージョン3の幼年期がこの系譜のため、本来なら看板デジモンとなるはずなのだが、アルファモン王竜剣や他のロイヤルナイツ、そしてラスボスであるデクスモンに存在感を食われてしまった感がある。
実際クロニクルやゼヴォリューションにもファンビーモン系譜は登場しておらず、どうも空気になっている。
なお、系譜が揃っている新規のXデジモンで唯一ウルトラレアになっておらず、αでは他のファンビーモン系譜が登場しなかったため、ディノビーモンからの進化を余儀なくされている。
ゲーム作品ではロスエボでまさかの登場
しかしダークドラモン同様進化前がこぞっていないため、ワームモン系譜の究極体となった。
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デュナスモンX

冷酷なる正義を執行する忠義の飛竜騎士!
進化段階:究極体
種族:聖騎士型
属性:データ種
所属:ロイヤルナイツ
必殺技:ドラゴンズガスト、ブレス・オブ・ワイバーン、ドラゴンズロア
初出:デジモンペンデュラムXバージョン3
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン3(ブラストエボリューション限定)
登場ゲーム:なし
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター23-創世記を紡ぐ者たち-、15thアニバーサリーボックス(ブースター23のシルバーエッチング仕様)、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-

デュナスモンがX抗体を取り込み、X進化した姿。
X進化の影響で飛竜の能力が引き出され禍々しい姿に変貌。
同時に強靭なパワーも獲得した。
必殺技は頭部の巨大な角を立てて飛翔し、相手に突進するドラゴンズガスト。

相方のロードナイトモンを差し置いてまさかのX進化を果たしたがルーチェモンも驚きの変貌を遂げてしまった
モビルスーツになる傾向だったロイヤルナイツでも随一の変わりようで、有機的な印象を与える。
指が4本に減り、頭部の角が巨大化、翼も4枚に増えている。
ロイヤルナイツがパズルになっていたブースター24ではペンデュラムXに登場したロイヤルナイツで唯一ハブられ(こちらの場合主役系統3体でまとめる都合上かもしれないが)、デジタライズブースター2やユナイテッドブースター3、リ:デジタイズデコードでもアルフォースブイドラモンを含む他のロイヤルナイツのX抗体が登場しているにもかかわらずハブられる始末であり、非常に扱いが悪い。
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デクスモン

永久の破壊衝動を身に焦がす、極限の終局者!
進化段階:究極体
種族:アンデッド型(種族不明)
属性:ウィルス種
必殺技:プロセス0〜プロセスF
初出:デジモンペンデュラムXバージョン3
登場携帯機:デジモンペンデュラムXバージョン3(ブラストエボリューション限定)
登場ゲーム:デジモンワールド リ:デジタイズデコード(敵限定)
カード:デジタルモンスターカードゲームブースター23-創世記を紡ぐ者たち-、15thアニバーサリーボックス(ブースター23の復刻版)、デジタライズブースター1、デジタルモンスターカードゲームαEvolve7-X抗体×ハイブリッド体-、ユナイテッドブースター2

デジモンに分類されないプログラムの類で、仮の姿で現れるが実体はない。
そのため旧カードではアンデッド型であったがαのカード以降種族不明と分類されることになっている。
デジコアを持たないためデジモンに分類されないプログラムなのでややこしいけど誤解しないように。
デジコアを探知し体内に分解、二度と再構成できないように処理するプロセス0〜プロセスFを永遠と繰り返す。
単純なプログラムではあるものの実体がないため倒すことは不可能の領域の存在である。
デジコアがなくなれば活動を停止するがデジコア、つまりデジモンが存在している限りその活動を止めない。

バックストーリーであるクロニクルでは、デクスドルゴラモンがイグドラシルによって生命データ、ドルモン以外のデータを別の空間、スクルドターミナルに転送される。
オメガモンXの未来を見る能力、オメガインフォースを持ってしても倒せず(むしろ倒せないと悟った)、アルファモンとオウリュウモンが融合して立ち向かう。
ブースター23のカードはウルトラレアで、他の例に漏れずオークションで高値で取引されることが多い。
2005年に放送されたゼヴォリューションではアルファモンに倒されたデクスドルゴラモンが(おそらく)生命データを消失した状態で蘇生、イグドラシルの元へたどり着いたオメガモンとアルファモンに襲い掛かる。
蘇生した原因はおそらく本体と呼ぶべきアルファモンが存在しているため完全に消滅し切れなかったのだと推測している。
デクスモンがダメージを受ければアルファモンもダメージを受け、アルファモンの一部を取り込めばその箇所が再生するというまさに影の存在であった。
最終的にアルファモンの究極戦刃王竜剣でアルファモンと共に刺し違え、元のドルモンに戻る。
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入り口に戻られる ?

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トップに戻る ?

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